NEW講座「こどもの応急手当」

今日は、相模原市の普通救命講習で講師もしていらっしゃる保坂さんによるNEW講座「こどもの応急手当」がありました。

 

大きな声で応援をよぶこと、小さいお子さんは足の裏や体をくすぐって意識の反応をみること、胸骨圧迫をするのに効果的な場所、AEDを使う際に抱っこしていたい気持ちもわかるけれど離れていることが必要なことなどのお話や、ベビーと子どもの人形を使った実際の体験に、皆さんとっても真剣な表情でした。

 

「AEDはよく見かけるけれど」「大人の救命講習はうけたことがあるけれど」という方も、「小さい子どもへの胸骨圧迫の力加減や人工呼吸の吹き込む量などがわかった」「実際に触れることができてよかった。」という声がたくさんありました。

また、「体験中子どもをみてもらえたので集中できました」との声も。

スタッフの私も、子どもが小さい時に預け先がないなどで、興味があってもなかなか受講できなかったのを思い出しました。

 

救命という目的と一緒に「命」の大切さをあらためて感じるひとときとなりました。

来年3月頃にまた予定していますので、興味のある方はぜひ体験にいらしてくださいね(#^^#)